姫路市のお客様より、板金塗装修理事例(テリオスキッド)
- 2015年09月24日 |
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テリオスキッドのお客様から自宅の壁に車の左側面をぶつけてしまい修理して欲しいとの依頼が入りました。
出来るだけ安く仕上げて欲しいとのご要望の為、部品は交換せずに鈑金修理しました。
リサイクルパーツ(中古部品)の交換というご提案もありましたが、今回の損傷の大きさやリサイクルパーツの値段を調べて鈑金修理するのが一番安く仕上がると判断して鈑金修理することにしました。
出来るだけ安く仕上げて欲しいとのご要望の為、部品は交換せずに鈑金修理しました。
リサイクルパーツ(中古部品)の交換というご提案もありましたが、今回の損傷の大きさやリサイクルパーツの値段を調べて鈑金修理するのが一番安く仕上がると判断して鈑金修理することにしました。
鈑金が終わり、パテ(粘土のようなもの)を盛り付け乾燥硬化後削って整形していきます。通常パテの盛り付け、研磨数回繰り返し形を出していきます。
パテによる整形が終わり、中塗り塗装であるサフェーサーを塗布します。
サフェーサーには、サンドペーパーの荒い傷を埋めたり防水効果があります。
サフェーサーには、サンドペーパーの荒い傷を埋めたり防水効果があります。
余分な箇所に色がかからないように紙を貼り塗装していきます。
同じようにドアも塗装します。乾燥硬化後に塗装した箇所に塗装時に細かいほこりが付着することがあるので、細かいペーパーでほこりを研ぎ落しコンパウンドで綺麗に磨きあげます。
最後に取り外した部品(ドアミラー、アウタハンドル、サイドガーニッシュなど)を取り付けて完成です。
ご来店ありがとうございました。